文字の大きさを変える


では、スタイルシートを使って文字の大きさを変えてみます。

あいうえお
あいうえお
あいうえお
あいうえお

タグはこのようになります。

<span style="font-size:4px;">あいうえお</span>
<span style="font-size:24px;">あいうえお</span>
<span style="font-size:48px;">あいうえお</span>
<span style="font-size:72px;">あいうえお</span>

このように、スタイルシートを使うと
小さな字や大きな字が書けます。

小さな字は1ピクセルから、大きな字は?ピクセルまで。
とりあえず、2850000ピクセルまで確認しましたが、
実際どこまでいけるのかはわかりません。

ただ、2900000ピクセルで1ピクセルに戻っていたので、
上限はそのあたりかもしれません。
環境によって変わるかもしれないので はっきりとはいえませんが。

これ以上、試しているとパソコンが止まりそうなので
興味がある人は自分で試してみてください。


で、スタイルシートの基本的な使い方ですが、
<a>や<font>など、どんなタグでもいいので、style=""と記述します。
特別何もないときは、<span> </span>や<p> </p>を使います。

<span> </span>がインライン要素、<p> </p>がブロック要素ですが、
前者が小さな範囲を後者が大きな範囲を担当します。
( 狭い、広いだとなんとなくイメージが違うので大小 )


style=""と記述したら、
""の中に属性 ここでの例ではfont-size を入れ、
コロンを書き、値 --pxを入力します。
で、最後にセミコロンを書いて終わりです。


複数の属性がある場合には、
このように半角のスペースで区切ってまとめて記述します。

<span style="font-size:15px; color:#------; font-weight:700;">



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